日本企業を世界一働きやすい職場へ

事業所のDXにより現地海外事業を推進
生産性を上げ、海外事業のさらなる発展へ

メッセージ

 海外に強い会社の特徴

近年ではグローバル化が広まる一方、現地慣習の違いや、世界情勢・法制度変化により、国境を越えた事業開発のハードルが年々上がっています。

 一方で、グローバル化する日本企業の中でも独自の発展を遂げ、海外事業に成功している会社があります。

彼らは海外事業で壁となり得る言語・現地慣習の違いなどの表面的な課題だけでなく、日本本社からは見え辛い現地の潜在的な課題を可視化し、それらを打開する強いマネジメント能力を有しています。

しかし、現地課題を見えるようにすること・数値化すること・それらに対して打ち手を考えることなど、経営リソースが限られる現地企業にとっては、それら全てのマネジメント能力を有するということは非常に難易度の高い課題となります。

それゆえに、本質的には本社からのマネジメント強化ではなく、現地事業所による現地マネジメントの強化が必要です。

当社は、海外事業所で各社が持っている各課題をクリアにし、DXによって現地マネジメント強化を促進する為の基幹システム開発を行っております。

海外事業所の生産性・採用力・経営力を更に向上させ、日系企業を世界一働きやすい環境を作り、ますます世界で輝かせることが我々の使命です。

海外事業所の一般的な課題

事業成長の課題

現地での雇用リスク

社員の雇用リスクが高い。
人件費が高い。

事業推進の遅さ

0からの事業開発、現地M&Aで事業推進するが、事業・マーケット可視化に相当な時間を要する。

課題把握の難航

現地慣習の壁が厚く、必要データも集まらず、本質的な課題把握まで至らない。

引継のタイムロス

前任から引き継いたが、本質的な情報が見えてくるまで時間がかかる。

報告業務の課題

コア業務の圧迫

本社報告・コンプライアンス遵守対応などで事業開発(本来のコア業務)に手が回らない。

人員の不足

事業推進とコンプラ対応の両立を目指すため人員増加が必要だが、人件費予算がとれない。

時間の不足

社内情報整理や指定報告書への書き換えなど、報告業務に時間がかかりすぎる。

出張の足かせ

締日前後で、書類確認や資料作成のため出張に出られない。

海外事業所DXの課題

言語の壁

現地システムを導入したが、言語の壁で 駐在員・各社員の負担が増え、逆に非効率に。

現地最適化の壁

本社のシステムでは現地最適化されておらず十分な効率化ができない。

システムの乱立

多くのシステムが乱立しシステム管理者の手間が増加。

専門人材の不足

システム企画・導入管理できる社員がいない為 DXが進まない

事業成長の課題

現地での雇用リスク

社員の雇用リスクが高い。
人件費が高い。

事業推進の遅さ

0からの事業開発、現地M&Aで事業推進するが、事業・マーケット可視化に相当な時間を要する。

課題把握の難航

現地慣習の壁が厚く、必要データも集まらず、本質的な課題把握まで至らない。

引継のタイムロス

前任から引き継いたが、本質的な情報が見えてくるまで時間がかかる。

報告業務の課題

コア業務の圧迫

本社報告・コンプライアンス遵守対応などで事業開発(本来のコア業務)に手が回らない。

人員の不足

事業推進とコンプラ対応の両立を目指すため人員増加が必要だが、人件費予算がとれない。

時間の不足

社内情報整理や指定報告書への書き換えなど、報告業務に時間がかかりすぎる。

出張の足かせ

締日前後で、書類確認や資料作成のため出張に出られない。

海外事業所DXの課題

言語の壁

現地システムを導入したが、言語の壁で 駐在員・各社員の負担が増え、逆に非効率に。

現地最適化の壁

本社のシステムでは現地最適化されておらず十分な効率化ができない。

システムの乱立

多くのシステムが乱立しシステム管理者の手間が増加。

使いづらさ

急速なテレワークが求められ、一時的に導入しやすいサービスを利用したが、使いづらい。

これら課題を”RUNZUS”により解消することで…
現地の生産性を向上させ、海外事業推進につながります。

RUNZUS シリーズ

貴社仕様のRUNZUS シリーズ

RUNZUSの特徴

ワンストップでのサービスを提供

業務を一つのシステムに集約させ、システム管理者の手間も削減します。

それにより事業やコスト構造を可視化、より効率的な収益構造を目指すことが可能です。

95ヶ国語システム翻訳と多通貨対応

駐在員から現地スタッフまで、言語によるロスや負担の少ないシステム利用が可能です。

社会情勢変化(ウクライナ情勢、COVID-19など)でも、リアルタイムでの情報管理を実現します。

スマホで業務完結

事務所にいなくても、スマートフォンで情報をリアルタイムで確認・承認などの業務を実施することができます。

場所や時間にとらわれず、コア業務に集中できます。

入力業務サポート

当社独自技術によりこれまで入力業務で課題だったシステム環境を一新し、入力業務時間を約30~50%削減します。

また、入力代行の利用により、入力業務自体を削減することができます。

貴社専用デザイン

貴社専用のデザインを導入することで、従業員のロイヤリティを向上させます。

閲覧制限設定

個人情報を含むデータを的確に閲覧制限


世界95ヶ国語に対応

  1. 日本語
  2. 英語
  3. アフリカーンス語
  4. アルバニア語
  5. アムハラ語
  6. アラビア語
  7. アルメニア語
  8. アゼルバイジャン語
  9. バスク語
  10. ベンガル語
  11. ブルガリア語
  12. ビルマ語
  13. 白ロシア語(ベラルーシ語)
  14. カンボジア語
  15. カタラン語
  16. 中国語
  17. コルシカ語
  18. クロアチア語
  19. チェコ語
  20. デンマーク語
  21. オランダ語
  22. エスペラント語
  23. エストニア語
  24. ペルシャ語
  1. フィンランド語
  2. フランス語
  3. フリジア語
  4. ガリシア語
  5. ゲール語(スコットランド語)
  6. グルジア語
  7. ドイツ語
  8. ギリシャ語
  9. グジャラート語
  10. ハウサ語
  11. ヘブライ語
  12. ヒンディー語
  13. ハンガリー語
  14. アイスランド語
  15. インドネシア語
  16. アイルランド語
  17. イタリア語
  18. カンナダ語
  19. カザフ語
  20. キルギス語
  21. 韓国語
  22. ラオス語
  23. ラテン語
  24. ラトビア語(レット語)
  1. リトアニア語
  2. マケドニア語
  3. マダガスカル語
  4. マレー語
  5. マラヤーラム語
  6. マルタ語
  7. マオリ語
  8. マラーティー語
  9. モンゴル語
  10. ノルウェー語
  11. オリヤー語
  12. パシト語(パシュトー語)
  13. ポーランド語
  14. ポルトガル語
  15. パンジャブ語
  16. ルーマニア語
  17. ロシア語
  18. サモア語
  19. セルビア語
  20. セソト語
  21. ショナ語
  22. シンド語
  23. シンハラ語
  24. スロバキア語
  1. スロベニア語
  2. スペイン語
  3. スンダ語
  4. スワヒリ語(キスワヒリ語)
  5. スウェーデン語
  6. タガログ語
  7. タジク語
  8. タミル語
  9. タタール語
  10. テルグ語
  11. タイ語
  12. トルコ語
  13. トルクメン語
  14. ウイグル語
  15. ウクライナ語
  16. ウルドゥー語
  17. ウズベク語
  18. ベトナム語
  19. ウェールズ語
  20. コーサ語
  21. イディッシュ語
  22. ヨルバ語
  23. ズールー語

※ 青いアイコン = EU加盟国

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※ 青いアイコン = EU加盟国


RUNZUSの導入効果

負担のかかる 「手入力・転記・突合」 などのアナログ業務を効率化


これまでの業務は紙とハンコが主流の世界でした。
確認から作業まですべて手作業であり、クライアントと対面して行う業務も多くありました。

もちろん手作業や対面だからこそ伝わるものもあります。

しかし、これからは地球環境や労働環境への配慮、さらには世界情勢も加わり、ビジネスはますますデジタル化が加速していきます。

ビジネスをデジタル化することによって数多のメリットがあります。
物理的なコストや人権費は徹底的に削減。
一方で現地駐在員の可処分時間を増加させ、本当に必要な業務にのみ集中することが可能になります。

RUNZUSはアナログ業務を限りなく0にし、海外事業所の成功を導きます。

導入成功事例

エンジニアリングサービス会社様

間接費用を可視化し、年間€54,000の経費削減を実現

課題
  • 燃料費の高騰により、車移動の社員の経費などの間接費も高騰
  • 営業・エンジニア社員間でコスト意識に差があり、不満が広がっていた
対策
  • 各社員の訪問件数あたり・走行距離あたりの経費を可視化
  • 高額な駐車場利用の抑制や、燃料費の安い店舗利用を推奨するなど社員のコスト意識を醸成
結果
  • 対象社員9名が、一人あたり月額平均€500を削減
  • 年間€54,000の経費削減を実現

海外事業所の基幹システム開発

最先端技術の積極的な利用


AI、OCR、NFCスキャン、独自の入力保存並走システムなどを駆使し、貴社に最適なシステムを開発します。

多言語・多通貨・自動翻訳・入力代行の実装


海外事業所システムをワンストップ提供する当社だからこそ、貴社の細かなニーズにも対応。さらなる簡略化・自動化できる範囲を拡張し、言語の壁などで進まなかったDXを推進。

事業所マネージャー・
海外駐在経験者による企画・設計


海外2カ国の駐在経験者、10拠点のマネジメント経験者、企業向けSaaS開発・販売経験スタッフなど、事業所課題や業務設計を知り尽くしたプロフェッショナルが開発いたします。

そのため、現場にニーズを正確に汲み取りシステム開発ができるため、実装後のミスマッチを防ぐことができます。

柔軟性の高いシステム開発思考


将来的な一部改修を想定し、利便性・拡張性の高いシステム開発を実現いたします。

一般的な開発
要件定義→開発→検収→納品→保守(※追加改修の対応が困難な場合も)

当社の開発
要件定義→開発→スモールスタート一部改修→検収→納品→保守

こんな課題がありましたらご相談ください。

  • 社内で様々なシステムが乱立してしまっているので、一つのシステムに統一したい
  • 日本本社の基幹システムの利用対象外となり、現地用に基幹システムを構築したい
  • 日本本社の基幹システムを一部利用しつつ、それと連携できるシステムを構築したい
  • 欧州各国の事業所・代理店・営業社員を、多言語で一元管理したい
  • 人員の自然減少を見越して、コスト構造改革ができる体制を構築したい

会社概要

会社名

Sozo Technologies GmbH

所在地

Dingolfinger Str. 15, 81673 München

URL

 www.sozo-technologies.com

電話番号

+49 (0)89 2017 5111

メールアドレス

sozo-sales@sozo-technologies.com

お問い合わせはこちらまでメールをお送りください。

業務効率化は、福利厚生である

コア業務に集中し、社員の就業意欲向上へ

「DX」「デジタル化」という言葉を耳にすると、コスト削減や社員の仕事を機械が奪うなど、冷たい印象を抱いてしまうこともあります。

しかし、業務効率化は管理者と社員の業務を減らすだけでなく、従業員満足度向上に繋がる「福利厚生」としての効果が期待できます。

従来の福利厚生では、新たに福利厚生費を費やす、社員の労働時間を減らす等の考え方が一般的ですが、それらマンネリ化しやすい施策で一時的な従業員満足度を向上するよりも、効率化により削減された時間で新たな社内コミュニケーション (雑談) が促進され、社員の心の余裕も増え、継続的な従業員満足度の向上に繋がります。

また、ライフワークバランスの実現や、働く場所の自由化など、近年、社員が職場に求めることの多くは、場所と時間の制約をなくす業務効率化によって実現できることが多いのも事実です。

さらに、従業員満足度が向上すれば離職率も下がり、採用費・教育費も減り、最終的に更なるコスト抑制・業績向上にも繋がります。

したがって、業務効率化はコスト削減はもちろん、社員のための「福利厚生」としての役割もあるのです。